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<cstdarg>

cstdarg

<cstdarg>ヘッダでは、関数が可変個数の引数を受け取るための機能を定義する。これらの機能は、va_list型がstd名前空間に属することを除いてC言語の標準ライブラリ<stdarg.h>ヘッダと同じである。

C++では可変引数テンプレート(パラメータパック)によって型安全に可変個数の引数を扱えるため、このヘッダの機能は主にC言語との互換や既存コードのために使用する。

フリースタンディング

このヘッダは、フリースタンディング処理系でも使用できる。本ヘッダが提供する全ての機能がフリースタンディング処理系で使用可能である。

名前 説明 対応バージョン
va_list 可変個数の引数にアクセスするための情報を保持する型

マクロ

名前 説明 対応バージョン
va_start 可変引数へのアクセスを開始する
va_arg 次の可変引数を取得する
va_copy va_listオブジェクトを複製する C++11
va_end 可変引数へのアクセスを終了する
__STDC_VERSION_STDARG_H__ C23に準拠していることを示すマクロ C++26

参照