# define NULL implementation-defined
概要
このマクロは処理系定義のヌルポインタ定数に展開される。
ヌルポインタは一般に、ポインタがいかなるオブジェクトも指し示さないことを意味するために使われる。
C++における「ヌルポインタ定数」の定義により、NULL
として0
, 0L
は規格に適合する定義だが(void*)0
は不正である。
参照
- C++14 - 18.2 [support.types] p3, 4.10 [conv.ptr] p1
# define NULL implementation-defined
このマクロは処理系定義のヌルポインタ定数に展開される。
ヌルポインタは一般に、ポインタがいかなるオブジェクトも指し示さないことを意味するために使われる。
C++における「ヌルポインタ定数」の定義により、NULL
として0
, 0L
は規格に適合する定義だが(void*)0
は不正である。