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type-alias
<cstdint>

std::int32_t(C++11)

namespace std {
  using int32_t = signed-integer-type;
}

概要

32ビットの符号付き整数型。この型は2の補数表現で、かつ、パディングビットは存在しない。

この型を実装するかどうかは処理系定義であるが、上記の条件に合致する整数型が処理系に存在する場合には必ず定義されている。

備考

処理系によっては1バイトが8ビットでないことがあり、そういった環境では8ビットの乗数幅を持つ整数型が定義されていない可能性がある。

バージョン

言語

  • C++11

処理系

参照