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function
<cwchar>

std::wcscpy

namespace std {
  wchar_t* wcscpy(wchar_t* s1, const wchar_t* s2);
}

概要

ワイド文字列をコピーする。

効果

s2が指す文字列を、終端のヌル文字を含めてs1が指す配列へコピーする。

戻り値

s1を返す。

備考

  • コピー先の領域は、終端のヌル文字を含む文字列全体を格納できる大きさでなければならない。不足している場合の動作は未定義である
  • コピー元とコピー先の領域が重なっている場合、動作は未定義である
  • この関数は、C++26からフリースタンディング処理系でも使用できる

#include <cwchar>
#include <iostream>

int main()
{
  wchar_t buffer[16];
  std::wcscpy(buffer, L"hello");

  std::wcout << buffer << std::endl;
}

出力

hello

バージョン

言語

  • C++98

関連項目

参照