最終更新日時:
が更新

履歴 編集

function
<deque>

std::deque::emplace_front(C++11)

template <class... Args>
void emplace_front(Args&&... args);

概要

先頭に要素を直接構築で追加する。

この関数の引数args...は、要素型Tのコンストラクタ引数である。当関数の内部で要素型Tのコンストラクタを呼び出し、追加する要素を構築する。

戻り値

なし

計算量

定数時間

備考

操作中に例外が発生した場合、副作用は発生しない。

#include <iostream>
#include <deque>
#include <utility>
#include <string>

int main()
{
  std::deque<std::pair<int, std::string>> c;

  c.emplace_front(3, std::string("world"));
  c.push_front(std::make_pair(1, std::string("hello")));

  for (const auto& x : c) {
    std::cout << x.first << ',' << x.second << std::endl;
  }
}

出力

1,hello
3,world

バージョン

言語

  • C++11

処理系

参照