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<new>

new

<new>ヘッダは、プログラムが動的に記憶域を確保し、管理するための機能を定義し、記憶域の管理のエラー報告(例外の送出)についても定義する。このヘッダはグローバルネームスペースのnew演算子およびdelete演算子をオーバーロードする。replacement-new を行いたい場合などに用いる。

名前 説明 対応バージョン
bad_alloc 何らかの理由で記憶域の動的確保に失敗するなど、get_new_handler()nullptrを返した場合にスローされる例外(class)
bad_array_new_length 動的に記憶域を確保しようとする配列の長さが0未満または処理系の最大値以上の場合にスローされる例外(class) C++11
nothrow_t 例外をスローしないためのstd::nothrowの型
new_handler new失敗時に呼ばれる関数の型

関数

名前 説明 対応バージョン
get_new_handler new失敗時に呼ばれる関数を取得する(function) C++11
set_new_handler new失敗時に呼ばれる関数を設定する(function)
operator new 動的に記憶域を確保する(function)
operator new[] 動的に配列の記憶域を確保する(function)
operator delete 動的に確保した記憶域を解放する(function)
operator delete[] 動的に確保した配列の記憶域を解放する(function)