namespace std {
using size_t = unsigned-integer-type;
}
概要
size_tは、オブジェクトのバイト数を表現できる程度に十分に大きい符号なし整数型である。
C++03まではC言語と同じく「sizeof演算子によって返される符号なし整数型」と規定されていた。
オブジェクトのバイト数(例えばmallocの引数)やコンテナの要素数(例えばstd::size()の戻り値)を表現するために用いられる。
例
出力
namespace std {
using size_t = unsigned-integer-type;
}
size_tは、オブジェクトのバイト数を表現できる程度に十分に大きい符号なし整数型である。
C++03まではC言語と同じく「sizeof演算子によって返される符号なし整数型」と規定されていた。
オブジェクトのバイト数(例えばmallocの引数)やコンテナの要素数(例えばstd::size()の戻り値)を表現するために用いられる。