namespace std {
std::FILE* tmpfile();
}
概要
一時ファイルを生成する。
std::fclose関数を呼び出すと、一時ファイルは自動的に削除される。
通常終了(exit関数やmain関数のreturn文)時には、一時ファイルは自動的に削除される。
それ以外の場合による終了は処理系依存である。
戻り値
成功した場合、一時ファイルを指すファイルストリームを返す。
失敗した場合、NULLを返す。
処理系
- Clang: ??
- GCC: ??
- Visual C++: ??