namespace std {
char* strerror(int errnum);
}
概要
エラー番号に対応するエラーメッセージ文字列を取得する。
効果
errnumで表されるエラー番号に対応する、処理系定義のエラーメッセージ文字列を求める。エラー番号としては、errnoに設定されうる値を渡すことが想定される。
戻り値
エラーメッセージ文字列を指すポインタを返す。
備考
- この関数はロケールに依存しうるため、フリースタンディング処理系では提供されない。
- 返された文字列を、このプログラムから書き換えてはならない。返された文字列は、以降の
strerror呼び出しによって上書きされることがある。 - この関数は内部の静的な記憶域を使用しうるため、スレッドセーフではない。
例
#include <cstring>
#include <cerrno>
#include <iostream>
int main()
{
// 定義域エラーに対応するメッセージを取得する
std::cout << std::strerror(EDOM) << std::endl;
}
出力例
Numerical argument out of domain
バージョン
言語
- C++98