概要
ロケールに従った比較のために、ワイド文字列を変換する。
効果
s2が指す文字列を、wcscmp()で比較した結果がwcscoll()による比較と一致するような形式へ変換し、s1が指す配列へ最大n文字(終端のヌル文字を含む)書き込む。
戻り値
変換後の文字列の長さを返す。この値がn以上である場合、s1の内容は不定である。
備考
- 同じ文字列を繰り返し比較する場合、あらかじめこの関数で変換しておくことで、
wcscoll()による比較よりも高速に比較できる
例
#include <cwchar>
#include <iostream>
int main()
{
wchar_t buffer[32];
std::size_t n = std::wcsxfrm(buffer, L"abc", 32);
std::wcout << (n > 0) << std::endl;
}
出力
1
バージョン
言語
- C++98
関連項目
wcscollstd::strxfrm(): マルチバイト文字列版