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function
<future>

std::future::wait(C++11)

void wait() const;

概要

処理が完了するまで待機する

効果

共有状態が準備完了状態(future_status::ready)になるまでこの関数をブロックする。

戻り値

なし

#include <iostream>
#include <future>
#include <thread>
#include <utility>

void calc(std::promise<int> p)
{
  p.set_value(3); // 結果を書き込む
}

int main()
{
  std::promise<int> p;
  std::future<int> f = p.get_future();

  std::thread t(calc, std::move(p));

  // 結果が書き込まれるまで待機する
  f.wait();

  // 結果を取り出す(準備完了しているため、すぐに値を取り出せる)
  std::cout << f.get() << std::endl;

  t.join();
}

出力

3

バージョン

言語

  • C++11

処理系

備考

※ VC++11.0段階のstd::threadクラスは、コンストラクタに引数をムーブで渡すことができない。そのため、promiseオブジェクトはスレッド間の共有オブジェクトにする必要がある。(所有権が曖昧になるため、スタイルとしてはよくない)
#737812 - std::thread does not accept std::move

参照