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variable
<iostream>

std::clog

namespace std {
  ostream clog;
}

概要

clogは、標準エラー出力に対するマルチバイト出力ストリームオブジェクトである。 すなわち、<cstdio>stderrオブジェクトに結びつけられたストリームオブジェクトである。

#include <iostream>
#include <fstream>

int main(int argc, char** argv)
{
  char const* filename = argv[1];
  if (filename != nullptr)
  {
    std::clog << "ファイル名: " << filename << std::endl;
    std::fstream f(filename);
    std::cout << f.rdbuf() << std::endl;
  }
  else
  {
    std::clog << "ファイル名を指定してください" << std::endl;
    return 1;
  }
}

出力

(コマンドラインを_program_ foo.txtとしてプログラムを起動した場合)

ファイル名: foo.txt
(foo.txtの内容)

(コマンドラインを_program_ foo.txt > /dev/null (Unix系OS), program foo.txt > NUL (Win32, DOS), program foo.txt > $null (Win32 PowerShell)などとしてプログラムを起動した場合)

ファイル名: foo.txt

バージョン

言語

  • C++98

参照