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typedef
<regex>

std::regex_constants::match_flag_type(C++11)

namespace std {
namespace regex_constants{
  typedef implementation-defined match_flag_type;
  constexpr match_flag_type match_default = {};
  constexpr match_flag_type match_not_bol = unspecified;
  constexpr match_flag_type match_not_eol = unspecified;
  constexpr match_flag_type match_not_bow = unspecified;
  constexpr match_flag_type match_not_eow = unspecified;
  constexpr match_flag_type match_any = unspecified;
  constexpr match_flag_type match_not_null = unspecified;
  constexpr match_flag_type match_continuous = unspecified;
  constexpr match_flag_type match_prev_avail = unspecified;
  constexpr match_flag_type format_default = {};
  constexpr match_flag_type format_sed = unspecified;
  constexpr match_flag_type format_no_copy = unspecified;
  constexpr match_flag_type format_first_only = unspecified;
}}

概要

マッチ条件と書式を表す実装定義のビットマスク型

名前 説明 対応バージョン
match_default 空のマッチ条件を表す値。 C++11
match_not_bol シーケンスの最初の文字を、行頭として扱わないようにする。'^'[first, first)にマッチしなくなる。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
match_not_eol シーケンスの最後の文字を、行末として扱わないようにする。'$'[last, last)にマッチしなくなる。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
match_not_bow シーケンスの最初の文字を、単語の開始として扱わないようにする。'\\b'が、先頭の文字から始まる単語にマッチしなくなる。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
match_not_eow シーケンスの最後の文字を、単語の終端として扱わないようにする。'\\b'が、最後の文字で終わる単語にマッチしなくなる。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
match_any 複数のマッチ候補がある場合、その全てをマッチ結果として受け入れる。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
match_not_null 空のシーケンスにはマッチしないようにする。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
match_continuous シーケンスの先頭にマッチするかどうかだけを調べる。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
match_prev_avail シーケンスの先頭の一文字前(--first)が有効な位置であることを示す。このフラグが設定されると、match_not_bolmatch_not_bowは無視される。このオブジェクトのビットマスク値は未規定。 C++11
format_default ECMAScript形式のルールで置換を行う。 C++11
format_sed POSIXユーティリティのsed形式のルールで置換を行う。 C++11
format_no_copy 検索と置換の操作において、正規表現にマッチしない文字列を出力にコピーしない。 C++11
format_first_only 検索と置換の操作において、最初にマッチしたもののみを扱う。 C++11

バージョン

言語

  • C++11

処理系

参照